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一目惚れしたシンクボウルを載せるのはコレ!無垢のカウンター天板
家を建てるとき洗面台やシンクボウルは工務店さんが持ってきたカタログの中から選ぶ、というのが普通でした。
でもね。
最近はそのシンクボウルに陶器作家さんが作ったものを選ぶ、という方が少なくないのです。
そして、それが実はそんなに難しいものではなく、コストもそれほどかかるものではないということに、皆さんお気づきになったようです。
先日もご婦人のお客様が、富山の陶器作家、たこあつこさんの作ったシンクボウルをご覧になって
「カワイ~!!」
と、テンションを上げられていました。
残念ながら、いやおめでたいことなのですが たこあつこさん、先日出産され現在は育児休暇中で作陶はしておりません。
たこあつこ ⇒ http://www.miz-hp.com/tako.html
たこあつこさんの制作活動の再開を楽しみにしています。
上の写真のボウルはアトリエSOUQの香田 昌恵さんの作品。
もうすぐつばきやに登場します。
アトリエSOUQ ⇒ http://ameblo.jp/souq-souq/
作家もののシンクボウルが浸透するのと並行して、このところ多いのがそのシンクボウルを載せるカウンター天板のご注文。
ハンディクラフト感あふれる個性的なボウルに白い化粧板の天板じゃ台無しです。
無垢の一枚板、そして樹木の自然な曲線を生かした〝耳付き〟と呼ばれる部位を使った天板をご用意いたします。
素材は様々ですが最も人気のあるのがアメリカネムノキ。
日立のCMの 「この~木、なんの木、気になる木~♪♪」 でおなじみの、あの巨大な木と同じ種類の木です。
着色塗装もいたしますが芯材が褐色で辺縁が黄白色のコントラストが特徴的なこの木は、着色せずクリアで仕上げるのが一番美しいと思います。
ご自分で選んだ存在感のあるボウルに負けないカウンター天板。
ご注文のサイズに切って、研磨塗装し、配管用の穴を開けてお渡し価格は¥18,800から。
おおまかな寸法をお伝えいただけましたらすぐにお見積りいたします。