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着信記録



朝、ケータイを見ると着信記録が残っていた。

昨夜の23:31に、タカタ先輩からだった。

 

 

去年息を引き取った我が家の飼い犬ハナ1号。

15年前にそのハナの子どもミギーを引き取ってくれたのがタカタ先輩だった。

ミギーもハナが亡くなる10日ほど前に永眠した。

ミギーはタカタ家で可愛がられていたようだった。

 

 

「昨夜は電話に出られず、スミマセン」

「おお、いや、別になんということはないんだけどな・・・」

もうご子息二人とも独立をされて、現在は奥様とお二人暮らしをされているのだが昨夜は長男ののケンジ君が帰ってきて一献…どころじゃなく百献くらいお飲みになったのだろう。

 

 

昔、台湾で 「酒の台湾チャンピョン」 という人と飲んだことがある。

その台湾チャンピョンは恐ろしく酒が強い台湾人で、ほとんど二日酔いというものをしないワタシが翌日、台北空港のベンチの上で横になりながら搭乗時間を待っていた記憶がある。

日本酒を4升飲んだことがある、と言っていた。

まさか、と思ったがその時の紹興酒の飲みっぷりを見ていたらあながちホラ話でもないなと思った。

ワタシの知り得る限り、タカタ先輩はその次に酒の強い人だった。

 

 

「それでな、ケンジと飲んでいたらミギーの話になってな、ツバキの声でも聞くかと電話したんだと思う、たぶん。」

 

ああ、おんなじだ。

酒飲みがこの年になると昨夜のことはよく覚えていない・・・