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今回の失敗



1月4日に出発する、今回のインドネシア行きはワタシの飲み友達 Nさん一家と一緒。

3人の子どもを持つNさんの、長女Mちゃんは中学生。

彼女を目の中に入れても痛くないほどかわいがっているNさんは、

「一緒に旅行に行ってくれるのは、これが最後かもしれないので・・」

ということで、奮発して家族でバリ旅行ということになった。

社員旅行でバリに行ったり、若いころタイや東南アジアへ旅行したことがあるNさんだが、インドネシアへの個人旅行は初めて。

そのNさん一家の航空券やホテルの手配をしながら、ワタシは

「インドネシアはパスポートの残存期間が6ヶ月以上ないとダメなんですよ」

とレクチャー。

また、パスポートのローマ字の名前と、航空券に記された名前のローマ字の綴りが一字でも違っていたら本人と確認されず搭乗券を発行されないんですよ、などと旅行会社のスタッフのように得意気に知識を披露した。

 

 

ワタシの渡航歴はどのくらいだろう。

この商売を始めてから14~5年経つ。

昔は2ヶ月に1度の割合で仕入れに行っていた。

最近は要領が良くなって、年に3~4回ほどになったがトータルすると7~80回は仕入れに行っている。

 

いろんな失敗もあった。

経由地の北京で、ホーチミン行きの飛行機に乗り換えるため搭乗券に記されたゲートで待っていた。

そのころ夫婦でハマっていたテトリスをやりながら。

夢中になっちゃうんですよ、アレ。

ふと気がつくと出発の15分前。

普通だったらとっくに機内へ乗り込んでいる時間だ。

出発が遅れているのかな?と、電光掲示板を見るがホーチミン行きのフライトが表示されていない。

やな予感がしたが、遅かった。

ホーチミン行きのフライトはゲートが変更になっていて、そのアナウンスを聞きのがしていたのだ。

テトリスのおかげで。

結局その日は目的の飛行機には乗れず、2日後のフライトでホーチミンへ。

その日から我が家の家訓は

『空港でテトリスをするべからず』

になった。

 

どうもワタシの失敗は〝うっかり〟というのが多いようだ。

今回もそのうっかりをやってしまった。

 

前述のNさん一家の三男、コースケ君の名前の綴りについて、チケットでは KOSUKE になっているが、パスポートにはどうなっているのか。

KOSUKE の場合もある。

今(12月30日)なら間違っていても訂正できる。

確認の電話をNさんに入れた。

やりとりがあって、どうも KOUSUKE ではなく KOSUKE らしい。

すわ!シンガポール航空へ電話しなくっちゃ!

 

 

その時に、ふと胸騒ぎがした。

カミサン、ムスコのパスポートの有効期限を確認していなかった・・

「おい、ちょっとパスポート見せてごらん」

カミサンのパスポートを見ると、有効期限は 27/FEB/2012・・・

つまり今年の2月27日まで・・

足りない。残存期間が6ヶ月無い。

「ちょっと!シンタのは・・」

DSCF0137

 

 

 

ムスコのは残存期間どころか、有効期限が1年も前に切れていた

Nさん一家には 「残存期間が6ヶ月以上無いとダメですよ」 なんてエラそーに言ってたのに・・

 

 

 

パスポートセンターへ電話したり、インドネシア大使館へ連絡をしようとしたが、今日は12月30日。

年末の休みに入っているのだろう、どこも応答が無い。

いろんな人に助言を求めたが、ヤッパリだめなようだ。

Nさんちの三男コースケ君と仲の良いムスコは、嫌いなはずの海外旅行を今回は珍しく楽しみにしていた。

出発の5日前に連れて行けなくなったことを告げられた息子は、肩を落として犬の散歩に出て行った。

すまぬ。

 

てなワケで、今回の仕入れ、我が家はワタシひとりです・・