CDラック・モリカワモデル

Posted on 2010年02月20日 | コメント (0) | トラックバック (0)

2年前に試作して好評だったので、それからずっとつばきやの定番商品になっているのが、このCDラック。

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お買い上げになるお客様は、CDラックというよりも「小物入れ」としてお使いになる方のほうが多いようです。

写真のものは「CDラック」として仕上げたので、取っ手金具にはアーチスト名やジャンルが入れられるようにインデックス付きのものを選びました。
もちろん取っ手金具はお好きなものをお選びいただけます。

 

去年の6月、あるお客様からこのCDラックと同じもので高さが70センチあるものが欲しい、と注文をいただきました。

 

それから半年。

お待たせいたしました・・

出来上がりました。

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CDラック・モリカワモデルです。
(「モリカワ」は注文いただいたお客様のお名前です)

1台だけ作ると高いものになるので5台作ってきましたが、もう3台売れてしまいました!

 

いいじゃないの・・

また作ってこよう・・

森川様、大変参考になるオーダーありがとうございました!

CDラック・モリカワモデル

W90×D35×H70
28,000円(29,400円)

※在庫はあと2台ですが(2月20日現在)、GWの頃に追加が入ってきます。

最強の会話本

Posted on 2010年02月15日 | コメント (0) | トラックバック (0)

いろんな国へ仕入れに行った時、本屋をのぞくのがタノシミです。

日本の漫画の吹き出しががその国の言葉で書かれていたり、料理本なんかは言葉が分からなくても楽しめます。

そしてついつい読んじゃうのが「会話本」。

東南アジアは日本語熱が高く、いろんな日本語の会話本が出版されています。

以前ベトナムで買ったのは「店員の会話」という本。

〝あなたは鶏肉を何キロ欲しいですか?〟なんて、ちょっと間抜けな会話がほほえましい本でした。

あの本、どうしたんだっけなあ・・

ベトナム料理の「ムサク」のマスターに、譲ってほしいといわれて譲ったような気がします・・
記憶がさだかでない・・

 

そんな、数ある会話本の中でも私が最強だと思ってるのがコレ。

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「男と女のタイ語会話術」

目次から拾うと「A.アプローチをかける」。
ナンパですな。

次に「B.相手をほめる
そして「C.相手を知る」「D.気持ちを伝える」と続く。

知り合った二人はやがて「第2章 デートの会話」へと進む。

そして「第3章 恋人同士の会話」へ・・

ここら辺からだんだんあやしくなっていく・・

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「A.親密になる」
「B.誘う」
「C.初めてのキス」
「D.LOVE&SEX」
〝恥ずかしがらないで〟
〝気持ちよくしてあげる〟
〝何もしないから〟
〝うそばっかり。何もしないわけないでしょ?〟
〝君がベッドの中でどんな感じか知りたいんだ〟
〝気持ちいい?〟
〝もっと奥まで!〟

なんて会話が続くのです。

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やがて二人は結婚して(「第4章 結婚の会話」)今度は浮気から「第5章 トラブルの会話」へと発展してゆく・・

〝浮気してない?〟
〝他に女がいたのね!〟
〝遊び人!〟
〝尻軽女!〟

という罵りあいから

〝ただの友達だよ〟
〝あの子とはなんでもないよ〟
〝俺のことが信じられないのか?〟
〝誤解させてゴメン〟

といった言い訳まで載ってます。

そして、ついに破局が・・
〝もう、私たち終わりにしましょう〟
〝もっといい人が見つかるよ〝
〝君はボクにはもったいない〟
〝あなたには愛想が尽きたわ〟
〝他に女はいくらでもいるさ〟
ああ、とうとう終わりなのか、と思ったら・・

〝私を見捨てないで〟
〝やり直せないの?〟
〝本当に別れていいのね〟
〝俺のこと好きだって言ってくれよ〟
何とかなるのかな・・?

そして
〝俺が悪かった〟
〝傷つけるつもりは無かった〟
〝本当にごめんよ〟
〝あなたのこと、本当に好きだって事に気づいた〟
〝お前の怒った顔もかわいいな〟
最後は丸く収まりました。

この本を書いたのは日本でタイ語学校を経営しているポンパン・レプナグさん。彼はこの本の「はじめに」でこう書いています。

「本書の会話にはとても生々しい表現の部分もあるので『え、こんな言葉まで載ってるの?』『主人が浮気相手に使うんじゃないの?』『教育上良く無いのでは』」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし私は、本当にこれらの会話を必要としておられる方にとって、他人には聞けずにいた表現方法を知らないことで、反対に問題が生じるケースもあるのではないかと考え、今回の出版に踏み切りました。」

う~む・・深い・・のかな??

試作品

Posted on 2010年02月11日 | コメント (0) | トラックバック (0)

ブックマッチテーブルを作ろうと思いました。

ブックマッチテーブルとは、もともと1本の木を製材したとき隣り合わせだった2枚の板を、面していた側を本の見開きのように組み合わせ、スリットを持たせて接合した、左右対称の木目を楽しむテーブルです。

例えばこんなヤツ・・

ブックマッチ3

つばきやでも、一枚板のテ-ブルはとても人気があります。

しかし、テーブルの奥行き(通常80センチ)以上の直径を持つ樹木は希少で、どうしても高価になります。

一枚板の持つ質感と風情を損ねず、しかもお求めやすい価格で提供できないか、ということでブックマッチテーブルを試作してみようと思いました。

 

 

取引のあるいくつかの家具工場の中から、厚物が得意なところを選び、試作の相談をしました。

この工場は値段も安く、いい物を作るところなのですが、ワタシの注文を間違えて作るコトが多いところでもあります。

「ブックマッチテーブル」の説明をしましたが作ったことが無いそうです。

製材の段階から絵を描いて説明しました。

ナルホド、と納得はしてくれましたが本当に解ったのか、不安です・・

工場のオーナーは材木屋と携帯でなにやら話をして、価格を伝えてきました。

価格は満足のいくものでしたが、最低発注数は5台だといいます。

なんだか、また間違えて作りそうな気がしたので「W150cmと180cm、1台づつでいい。」と言いました。

「間違えずに、注文通りのものが出来たら、次回は10台発注する」と言ったら、身に憶えのある彼はしぶしぶ了解しました。

 

それから3ヶ月。

出来上がったのはコレです・・

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3枚の板を接いであります。

また間違えてる!!

 

ブックマッチテーブルの試作品をお待ちの、何人かのお客様に恐る恐るお見せしたところコレが意外にも評判がよかったのです。

これでダイニングテーブルを作って欲しい、と早速ご注文を頂きました。

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天板は5センチ厚のマホガニー材。

脚は畳への負担が軽減するよう10センチ角の太い材を使い、重量を分散させました。

 



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現在は無塗装の状態です。

〝チギリ〟の部分には黒褐色のローズウッドを使いました。

 

 

 

さて、気になるお値段は・・

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写真のものはW150cm。

W180cmは80,220円(税込)

各1台ずつです。

 

 





来月は、また仕入れに行ってきます。

このタイプのダイニングテーブルを注文します。

ご希望のサイズのある方はお声をおかけください・・

バリ嫌いの息子

Posted on 2010年02月05日 | コメント (4) | トラックバック (0)

来月は仕入れに行ってきます。

 

ひとりで・・


ムスコが保育園の頃までは、いつも家族で仕入れに行ってました。

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ムスコのパスポート。
生後3ヶ月から連れて行ってました。


 

 


しかし、小学校に上がると学校を休ませて連れて行くわけにも行かない・・ 
だから夏休みとか春休みとか、長い休みのときは連れて行ってやろうと思っていました。

ところが・・

昨年のことです。
「シンタ、来月は久しぶりにバリに行くぞ!みんなで!」
というワタシのウレシーダロ感たっぷりの問いかけにムスコはこう言いました。

「え~、またバリぃ・・」

 

そーなんです。彼はバリに行くのがイヤなんです。
バリが、というより外国に行くのがイヤなのです。

その時はもうチケットを取ってしまったので連れて行きました。

そして、バリ滞在中のある晩、彼はこう言いました。

「あと何日たったら日本に帰るの?」

「あと4日。」と言うと

「早く帰りたいよ~・・」
と言って泣くのです!

そんなにイヤだったのか!

 

考えてみると、思い当たる節はあります。

まず、幼い頃は飛行機の離着陸時に耳がキーンとなるやつ。アレです。
大人はつばを飲みこんだりして自分で対処するけど、子どもは出来ません。
いつも、泣きそうになりながら「あ~、う~」と言ってました。
(「口を大きく開けてあ~って言うと直るよ」と教えたので・・)
彼はいつも搭乗前になると小さな肩をガックリ落としてました。

 

それともうひとつの理由は、仕入が目的なので観光をしなかったことでしょうか・・

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通関のために、仕入れた商品を写真にとっておくのですが、それにたまたま写ってたムスコです。

つまらなそうに、店のおじさんがくれたミネラルウォーターを飲んでいます。

 

 

 

いつも親の仕入れに付き合わされて、楽しい思い出が無いのかもしれない。
忙しい時は、私のドライバーをしてくれているカデ君の家に預けたり・・

カデ君にはムスコよりひとつ年上の女の子がいて、3歳ころまでは仲良く、楽しそうに遊んでいたのに、言葉をしゃべるようになるとお互いに意思の疎通が出来なくなり、昔のような楽しさは無くなったようです。

 

こんなことを言われたこともありました。

「お父さん、もう外国行かんとこ・・」

「でもさ、お父さん外国行かないと仕事にならないんだよ」

「だったら、仕事替えようよ・・」

そんなにイヤだったのか!

 

だから、最近の仕入れはひとりです・・

 

タイやベトナム、インドネシアの人たちはとても息子のことをかわいがってくれました。
もう何年も会ってないのに今でもシンチャンはどうしてる、と訊かれます。

 

その「シンチャン」という名前も、彼らの関心を引く要因のひとつでした。

当時、特にインドネシアではクレヨンしんちゃんが大流行していました。

だから息子の名前が「シンチャン」だというと、あのしんちゃんと同じか!と反応されたものです。

あるレストランでウェートレスに息子の名前を訊かれ、シンチャンだ、というと厨房のコックさんまで息子を見に来たことがありました。

たとえばワタシが子どもの頃の日本に、ポパイという名前のアメリカ人が来たようなものなんでしょう・・

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先月届いた、ソロの骨董市で買ったものが入っている段ボール箱。

宛名は「ジャパン シンチャン」になってます。

 

 

 

 

 

ムスコがこんなにイヤがってるなんて、バリの人達が知ったらショックだろうなあ・・

坂田純展-バリ島のバナナ紙による作品-

Posted on 2010年02月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)

前回の展示、『冬プレ2009』で、おきたももさんが描いてくれた壁画、とてもかわゆかったけど次の展示の前には消さなきゃならない・・

いつもこれがツラいっす。

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でもやっぱり塗っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

樹木の絵は塗りつぶしてしまいましたが、かわいいのがいたのでうっすら〝いっこのこし〟・・

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という事で、今回のギャラリースペースは坂田純さんの「バリ島のバナナ紙による作品」展。

 

坂田さんの本業は華道の家元。
1年のうち半分はお花のお師匠さんとして、横浜でお弟子さんたちに教えてます。

残りの半分は、バリでバナナ紙(バナナの樹の繊維を漉いた紙)による作品を作っています。

その作品を今回はつばきやギャラリーに持ってきてくれました。

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作品は2~3日前に到着したけど、ご本人は今日(2月1日)到着。
明日からスタートなのでただいまウチのカミサンと展示中。

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バナナ紙自体、手漉きの味わいのある紙ですがそれをちっちゃく切ったり貼ったり、細かなドットを描いたり・・

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精密な作業のあとを見ていると、ため息が出ます・・

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写真ではそんなに細かく見えないかもしれませんが、コレ、すごーく接写で撮ってるんですぜ!

華道の家元で、バリでアート活動をしていて、それでもってバリ料理のレストランのオーナーでもある坂田さん。そんな肩書きのイメージとは裏腹にとっても控えめなオジサンです。

そんな坂田さんの〝坂田純展-バリ島のバナナ紙による作品-〟は2月2日から2月28日まで。

ふ~、珍しく展示がはじまる前にブログ、アップできました。

 

坂田さんのHPはここ・・・坂田純

 

あ、そうそう、坂田さんは「オジサングルメ隊」の中に出てくるSさんです。

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