クリスマス前のプレゼント
Posted on 2009年12月21日 | コメント (1) | トラックバック (0)
10月の終わりに仕入れに行きました。
注文、制作、海上輸送、通関が予定通りに進めば12月初旬には新しい荷が届きます。
そこで、クリスマス前に来店されたお客様にプレゼントしよう、と思って買ったのがコレ。
小さな木彫りのサンタのオーナメントです。
オーナメントというよりも、置物にした方がかわいいのかな、と思って写真のものには付いている金色の紐はつけないで作って、って頼みました。
玄関に小さなサンタがちょこっとお出迎え・・なんていいでしょ。
家具などのすべての商品が出来上がるのが11月16日の予定でした。
でも、どの工場もきちっと16日に納品、なんてことはまずありえません。
案の定、積み込みの3日前船会社からこんなメールが届きました。
「〇〇(家具工場)が70パーセントの商品しか出来上がっていない。我々は積み込みをするべきか、それともそれを待つべきか判断してください」
やっぱりな・・それくらいは想定内だぜ・・積み込みは1週間ずらしました。
ところが、結局翌週も積み込みができずその翌週に・・
更にもう1週遅れて、結局金沢港に到着するのは12月28日になってしまいました・・
あのやろう、あれほど16日って念を押したのに・・あいつ、「わかった、大丈夫」って言ったのに・・
今度あったときはどうしてやろうか、と思うのだけれども、2~3ヶ月経って、またその家具工場へ行く頃は怒りが薄れちゃうんだよね・・
すまなそうな顔で「ゴメン・・」って謝れると「まったくもう、今度はちゃんとやってよ!」というくらいで終わっちゃうんです・・
ということで、クリスマス前にお客様に配ろうと思ってた木彫りのサンタさんたち、ただいま海の上です・・
来年配ります・・
悪いニュース
Posted on 2009年12月10日 | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日、ジャワの運送会社の女社長 シスカからメールが届きました。
「ところで、悪いニュースがあります・・」
ウチの人気商品のひとつに彫刻入りの古いベンチがあります。
30~40年前に作られたものを リペアしたものです。
ひとつひとつデザインもサイズも異なります。
そのベンチの座面に合わせてクッションマットを作ります。
クッションマットの中材は〝ダクロン〟という合成綿で、天然綿の5倍の吸汗放湿性を持ち、いつまでも座面のサラサラ感を保つのです。
このクッションマットをオーダーする工場も、何軒か渡り歩き今の工場に落ち着きました。
取引を始めたころは子どものいない若い夫婦が経営していました。
そのうちの男の子が生まれました。
工場も次第に大きくなり、従業員も増えました。
バントゥルという地区に新しい家を建てるというので、建築中の家を見せてもらいました。
嬉しそうに間取りを説明する彼らの顔は希望に輝いていました。
家が完成した翌年、ジャワ地震でその家は全壊しました。
住居と工場をジョグジャの空港のそばに移転し、再起を図り頑張っていました。
「しょうがない、また頑張るだけさ」
と、明るく笑う若い主人の人柄も、長年取引をするようになった要因かもしれません。
今年の11月に訪れたときは2番目の子どもを出産した翌日でした。
商談は病院の中で(!)行いました。
シスカからのメールはその夫婦と連絡が取れなくなった、というものでした。
私が頼んだクッションマットが期日に届かないので電話をしてみたが、家も、工場も、携帯もつながらない、3回人を行かせてみたがいずれのときも誰もいなかった、というものでした。
どういう事なのか、詳しい事はまだわかりません。
経営がうまくいかなくなって、夜逃げをしたのかもしれません。
・
シスカはメールの中で「彼らには失望した。プロフェッショナルじゃない。」と憤ってましたが、もし倒産して姿をくらましたのだとすると、小さな子どもを抱えて逃げる彼らのことを思うと、不憫でなりません・・
それとも「ゴメンゴメン、実は〇〇という事情でさ・・」と、次回訪問したときにすまなそうな顔を見せてくれるのでしょうか・・
そうであることを望みます。
バリで買ったバンコクのろうそく
Posted on 2009年12月01日 | コメント (0) | トラックバック (0)
ちょっと前の話になりますが、バリでろうそくを買いました。
こんなヤツです。
右側が普通のティーライトキャンドル。左側が今回買ったヤツ。
ティーライトキャンドルじゃ燃焼時間が短くて、かといっていまどきのキャンドルホルダーはティーライトキャンドル用に作られていて、昔のように細長いろうそくを刺すための針がありません。
いまどきのキャンドルホルダーに使えて、ティーライトキャンドルよりも大きいのないかな、と探していたので、コレを見つけたときは「おぉ、これこれ!」と思わず叫びました、心の中で。
だって、いいモノ見つけました、って顔するとそのあとの値段交渉が難航するのです。
ん~、特に欲しいものは無いなぁ・・しかたない、ろうそくでも買うか・・というフンイキを漂わせながら100パック買ってきました。
後で伝票を見ると〝Lilin Bangkok〟と書いてあります。
Lilin(リリン)はろうそく、Bangkokはタイの首都バンコクだから「バンコクのろうそく」ってことになる。
しまった、バンコク製のろうそくだったらタイで買ったほうが安いに決まっている。
その話をドライバーのカデ君に話したら「リリン・バンコク」はバンコク製のろうそくって訳じゃないらしい。
タイとインドネシアは同じ東南アジアで気候もよく似ているので同じような果物が採れる。
パパイヤ、マンゴー、バナナ、スイカ、ドリアン・・
ところが、タイの方が農業技術が進んでいるので果物のサイズが一回り大きいのだそうです。
だから大きなスイカ(スマンガ)のことを、「まるでバンコクのスイカのように大きい」と言う意味で「スマンガ・バンコク」と言うのだそうです。
つまり、あのろうそくも普通のティーライトキャンドルよりも大きいろうそくなのですぞ、と言う意味で伝票に「リリン・バンコク」と書いたものらしいのです。
なるほどね・・
後日、そのことをバリに在住している友人のトシ君に話しました。
すると、彼はなにやらある謎が氷解したそうです。
彼の友達に「バンコク」と言うあだ名のヤツがいるのだそうです。
「そいつ、何でバンコクって呼ばれてるのかわかんなかったんですけど・・デカイんですよ、ナニが・・」
なるほど、そーゆー使い方もあるのね・・
ところで、ナニの大きい友達を持つトシ君のHPはここ・・・Chili2 Bangung
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